第10回ハンドベルコンサート 楽都まつもとに、清々しい音色がクリスマスを告げる!
2018年12月22日、松本ハンドベル同好会主催による「第10回ハンドベルコンサート」が、松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)にて開催されました。第一部は10年間の感謝を込めて、2009年から今までの歩みを、その年のヒット曲とともに振り返る演奏から始まりました。第二部はクラシックセレクションとして、パーセル、バッハ、モーツアルト、ベートーベン、ブラームス、エルガーと18世紀から20世紀を代表する作曲家の名曲が演奏されました。以下第二部の後半の一部をご紹介いたします。
リコ・リンガーズ(子供チーム)3名に花束の贈呈。演奏曲は「ララ・ルー」「遠い日々」でした。
「男チーム」ジェントルマン・クワイアの皆さんは、いつも楽しい趣向で演奏されます。今回は大きなリボンの蝶ネクタイをつけ、「上を向いて歩こう」「カルメン序曲」を演奏。
ラ・カンパネラ(二期生)、「Soli luquy for Bells」「ハンガリア舞曲第六番」を演奏。
十色鈴雅(六期生)、長岡章先生と共に「Stand Alone」「歓喜の歌」を演奏。
十周年を記念し花束の贈呈がありました
全員で「きよしこの夜」を合唱
400年以上前に、イギリスで誕生した「イングリッシュハンドベル」ですが、同好会設立11年にして「楽都まつもと」にねづき、今では10チーム、80名になりました。発足から長岡章先生は毎月東京から来られて直接指導されているとお聞きしました。
プログラム他